Mac OSXでbrewを使うと”Using the sandbox”と表示される

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CI版Homebrew/Coreでinstallすると”Using the sandbod”と表示される

Mac(OSX)では、コマンド・ライン版brew(”Homebrew CI”)もしくはCore(”homebrew/core”)を使ってパッケージをインストールすると、その際にビルド時のセキュリティのためmacOSの”sandbox”機能を利用します。

下記は軽量ネットワーク用ライブラリ”libnet“をbrewを使ってインストールした場合のメッセージです。


$ brew install libnet
==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/libnet-1.1.6.sierra.bottle.
######################################################################## 100.0%
==> Pouring libnet-1.1.6.sierra.bottle.1.tar.gz
==> Using the sandbox
🍺 /usr/local/Cellar/libnet/1.1.6: 16 files, 517.4KB

MacのSandbox機能とは”Apple Seatbelt”とも呼ばれる、「プログラムを保護された領域で動作させることによってシステムが不正に操作されるのを防ぐセキュリティ機構」です。BSDベースの”sanbox”をOSX用にカスタムし、Leopard(OSX10.5)以降から利用が始まり、Snow Leopard(OSX10.6)から標準実装されました。

しかし、Homebrewが、この”macOS sandbox”に対応したのはSierra(macOS10.12)以降にリリースされたバージョン(Homebrew 1.0.0, 2016/09/21)からであるため、Sierra以前のユーザからするとちょっとビックリするかもしれません。

しかし、サンドボックス内でビルド&コンパイルが無事に行われるとインストールはできるので、”Using the sandbox”メッセージは「サンドボックス内でビルドしたよ」程度に思えばいいでしょう。

参考元:

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