iSnapの完全アンインストール手順

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Windowsの「スナップ」機能をMacOSXにも再現する”iSnap”を完全に削除(アンインストール)する方法です。

“iSnap”(v1.6.x)のアプリをゴミ箱に移動しただけでは実は完全には削除されずゴミ・ファイルが残るようなので、それらを含めた完全アンインストールの仕方の備忘録です。

常駐タイプの簡易ツールの場合、こういったアンインストールの際にゴミを残す事が多いので、他のアプリでも応用できると思います。

iSnapのアンインストール手順

サービスの停止

  1. 管理者権限のあるユーザーでログインしていることを確認します。
  2. ”iSnap”が起動していたら終了する。(フリーズしている場合はアップルメニューから「強制終了」を選び強制終了します)
  3. 「アップルメニュー」→「ユーザとグループ」の各ユーザーの「ログイン項目」に”iSnap”がいたら「-」(マイナス)ボタンで削除します。
  4. 「アクティビティモニタ」を起動します。(「アプリケーション」→「ユーティリティ」フォルダ内にあります)
  5. 裏で動いているサービス(プロセス)の一覧が、起動した画面内に表示されるので名前の見出しをクリックして名前順に並べます。
  6. 一覧の中から”iSnap”を含む項目(プロセス)を選び、終了します。

アプリのアンインストール

  1. アプリーケーションフォルダにある”iSnap”をゴミ箱に捨てます。(AppStoreからインストールした場合は、ロケット・アイコンのLaunchpadを開き”iSnap”を長押しすると表示される「×」(バツ)マークを押下してアンインストールします)

ゴミファイルの削除

  1. Finderを開いて上部メニューの「移動」→「フォルダへ移動」を選ぶと「フォルダの場所を入力」と聞かれるので、下記フォルダを各々開いてファイル名に”iSnap”を含むものを削除(ゴミ箱へ移動)していきます。
    • /Library/Preferences/
    • /Library/Application Support/
    • /Library/Caches/
    • ~/Library/Preferences/
    • ~/Library/Application Support/
    • ~/Library/Caches/
      ※もしくはHDD全体を”iSnap”を含むファイル名で検索して、自分と関係ないiSnapファイルを削除してもいいかもしれませんが、一括削除は意図しないファイルも削除してしまう危険をともなうので注意してください。
  2. ゴミ箱を空にして、再起動して完全削除は完了です。

■所感

以前の記事にも書いたのですが、Windows7以降に標準で実装された「スナップ」という、ウィンドウを画面の淵や端に持っていくと分割表示してくれたり、上部に持っていくと全画面になるという以外と便利な機能があります。

これは、ブラウザを開きながらエディタも開いて左右に並べたり、FirefoxとChromeを左右に並べて違いを比較したり、フォルダを整理する際に移動元と移動先を左右に並べたりするのに重宝しています。

周りのMacユーザーにはウィンドウは1つ1つマウスで大きさを整える人が多く、Windowsユーザーがせっかちなのか私がせっかちなのか、MacOSXで作業しているとこの機能がとても欲しくなります。

この「スナップ」に近い機能をMacでも実現してくれる有名なアプリで「BetterSnapTool」というのがあるのですが、AppStoreで380円程度ではあるものの有償なので、無償のアプリ「iSnap」を使っていました。

Chromeなどスナップされないものがあるものの無料だしという事で、だましだまし使っていたのですが、El Capitan(OSX 10.11)にしてから気づいたらアプリが落ちている事が多く、Windowsのスナップほど便利ではありませんでした。

結局El Capitanにも公式対応している「BetterSnapTool」をAppStoreから購入し、Chromeも問題なくスナップできるし、今の所、満足しているのでした。


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