Macの右クリックで新規ファイル作成(Lion版)

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NuFileがMac OSX Lionで使えなくなった

Macでいう「新規フォルダ」の作成と同じように、Windowsでは右クリックのメニュー(コンテキストメニュー)から新規のテキストファイルが作成できます。
しかし、残念ながらMacではこの機能を標準機能として持っていないので”NuFile“というアプリ(コンテキスト・メニューのプラグイン)を入れるのが一般的でした。

ところが、OSの仕様としてSnowLeopardからコンテキストメニューのプラグインが使えなくなりました。かわりに自分で作成した”サービス”を追加できるようになったそうです。

この備忘録では”Automator”を使って、現在Finderで開いているフォルダに新規のテキストファイルを作成するサービスを作り、そのサービスを右クリックのメニューに追加する方法を記載します。

※参考文献:Create a new file anywhere via an Automator Service

Automatorでテキスト・ファイルの新規作成

f:id:KEINOS:20140303220150p:image:w360:right

  1. “Automator”を開く
    アプリケーション内にあります
  2. サービスの新規作成
    「書類の種類を選択してください」のダイアログでは「サービス」を選んでから「選択」ボタンを押します
  3. サービスの動作設定
    画面右上にある「”サービスは、次の選択項目を受け取ります”」の項目を「フォルダ」に変更します
  4. AppleScriptの追加
    左側[ライブラリ]-[ユーティリティ]-[AppleScriptを実行]アイコンを右側のワークフローにドラッグ&ドロップする
  5. 実行するスクリプトの追加
    実行したいAppleScriptを入力できるので、下記の通りに書き換え(コピペ)して、ハンマーアイコン押下で保存します
    on run {input, parameters}
    tell application "Finder"
    set currentPath to insertion location as text
    set x to POSIX path of currentPath
    end tell
    return x
    end run
  6. 左側[ライブラリ]-[ユーティリティ]-[変数の値を設定]アイコンをワークフローに追加し、「新規変数…」を右クリックして「カレントフォルダ」に書き換える。下部の「変数」ウィンドウに追加されるのを確認します
  7. 左側[ライブラリ]-[テキスト]-[新規テキストファイル]アイコンをワークフローに追加します。
    右下の「変数」ウィンドウに表示されている「カレントフォルダ」の項目(変数)を、いま追加した「新規テキストファイル」アクションにドラッグ&ドロップして「場所」が「カレントフォルダ」に変わるのを確認します。
    [オプション]を開き「ワークフローの実行時にこのアクションを表示」にチェックを入れます。(チェックを入れると、新規作成時にファイル名の変更などができるようになります)
  8. 新規ファイルのデフォルト設定
    「新規テキストファイル」アクションの内容を初期設定にしたい内容に変更します。
    例)ファイル名を「名称未設定.txt」ではなく「index.php.txt」、文字コードを”UTF-8″など
  9. サービスの保存
    [ファイル]-[保存]から「ファイルの作成」など適当なファイル名を付けて保存します。
  10. 動作確認
    Findeで適当なフォルダを”Control”+クリックすると、先ほど追加したサービスがコンテキストメニューに追加されるので、選択して新規作成のウィンドウが表示されるか動作チェックする
  11. 【おまけ】ショートカットの割当
    作成したサービスをショートカットで実行させたい場合は、[システム環境設定]-[キーボード]-[キーボードショートカット]-[サービス]から、作成したサービスを探し、ダブルクリックで割り当てられます

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