Mac Lionで「サーバへの接続で問題が起きました」エラー

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Mac Lion + TeraStation + AFPで接続エラー

MacのOSをLion(OSX10.6.x)以上にしたとたん、BuffaloのNAS(TeraStation)が見えなくなった場合、ターミナルで以下の設定を行うと見えるようになります。

注意点としては、セキュリティが低いため無効にしてある機能を、わざわざ有効にしているので、セキュリティリスクが高くなることを念頭においてください。

■具体的なステップ

動作確認OS Mac OSX10.6.8, Lion

1)古いAppleShareClient情報の削除

> sudo -s
> chmod o+w /Library/Preferences
> cd  /Library/Preferences/
> rm com.apple.AppleShareClient.plist*
※再起動します

2) レガシー(古い)ログインシステムを利用できるようにする

> sudo -s
> chmod o+w /Library/Preferences
> defaults write /Library/Preferences/com.apple.AppleShareClient afp_host_prefs_version -int 1
※再起動します

以上でサーバの接続から、AFPやFTP接続でNASが見えるようになると思います。

ただ、アップデートとかあると再発(見れなくなったり)するので、今のところCyberDuckでアクセスしてます。本末転倒~。

追記 2013/02/09: (1)HDDは消耗品である(3年を目安) (2)最近のものはLionにも対応している (3)同じ容量のものなら1万円程度で買える事を考えると、買い換えた方が安心、確実、簡単なのでNASを買い換えてしまいました。仕事柄、長く使うためにも技術を覚えることも大事なんですが、震災以来、大事なデータだけは無理して使わないようにしているのです。

■所感と詳細

RICOHの複合機(imagio MP C2800)で送信/受信したFAXデータや、スキャナーで取り込んだスキャン・データを、FTP転送でNAS(TeraStation TS-TGL144)に保存して、それらをMac環境のネットワークで共有して便利に使っていたのですが、”SnowLeopard”(Mac OSX 10.6)では動いていたものの、”Lion”(Mac OSX 10.7)になってからNASの共有フォルダにアクセスできなくなりました。

[imagio] →(FTP転送)→ [NAS] ←(AFP接続)← [Mac]
※ファイル名の問題からFTPでなくAFP(AppleTalk)で接続させています。

というのも、社内イントラのWEB環境からリンクをクリックすると共有フォルダーが開くようにしているのですが、Lionから開くと下記のようなメッセージが出るようになりました。

f:id:KEINOS:20120123162747p:image
「サーバへの接続で問題が起きました」
接続しようとしているサーバのバージョンはサポートされていません。システム管理者に問い合わせて、この問題の解決を依頼してください。

どうやらTeraStationとLionでは同じAppleTalk(afp)でも、バージョンが違うらしく、Lionはセキュリティに厳しくなったためFTP同様、古くてセキュリティに甘いものはバッサリ切り捨てられた(無効化された)ようです。具体的には”DHX2″という認証方法に対応したAFPのバージョンでないとNGとなったため、”DHCAST128″と呼ばれる従来のバージョンが無効化されたようです。

しかし、SnowLeopardと環境を共存させているのなら同じリスクだと思うので、下記記事を参考に無効化された機能を有効にすればアクセスできるようになります。

■無効化されたAFP機能を有効化する


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