BOOTCAMPのWin7+FFFTPで”.htaccess”が変更できない

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FFFTPで「”.htaccess”がダウンロードできませんでした」エラー

MacとWindowsでドライブを共有していて、”.htaccess”ファイルが作成も上書きもできなくなった場合の対処法です。
原因は、Macがドットから始まるファイルに隠し属性を自動的に設定するためです。

Windows側の設定
1)隠しファイルを表示させる
  フォルダを開きaltを押して[ツール]-[フォルダーオプション]-[表示]-[詳細設定]にある「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れ「適用」。フォルダの隠しファイルが表示されるようになります。
2)".htaccess"の隠しファイル属性を解除
  ".htaccess"ファイルを右クリック-[プロパティ]-[全般]-[属性]にある「隠しファイル」のチェックを外して「適用」します
3)隠しファイルを非表示にする
  上記の(1)と同じ手順で「隠し~」の項目を「表示しない」に戻す

隠しファイル設定を表示したままにしたり、FFFTPの[オプション]-[環境設定]-[表示]にある「隠し属性のファイル、フォルダは表示しない(H)」のチェックを外してもいいのですが、表示されるファイル数が倍になる(※1)ので、Macと共同作業を続けるなら、とりあえず上記がいいと思います。

※1:Macでは、データごとに「リソースフォーク」という”._”(ドットアンダーバー)で始まる隠しファイルが作られるためです。
Windowsでは「~.xls」のようにファイルの拡張子名からExcelファイルなのかWordファイルなのかといった属性を判断しているのですが、Macは表示をシンプルにするため、昔から拡張子というファイル名に属性を付ける概念がなく、代わりに「リソースフォーク」と呼ばれる属性が記載された隠しファイルを作り、それをいつもペアにすることでOSが判断していました。
Macユーザからの添付メールに小さな開けないファイルが付いてくる時がありますが、それです。しかし、現在のWindowsでも標準で拡張子が表示されないのも、ファイル名を変える際に、拡張子も変更されて開けないというミスが多いことからで、どちらの方法にも一長一短があります。

■詳細と所感

FFFTPでサーバ上のファイルをバックアップ(上書きダウンロード)しようとしたら、「”.htaccess”がダウンロードできませんでした」と怒られるようになってしまいました。

iMacにBOOTCAMPでWindows7を乗せて走らせている環境ではあるのですが、以前は問題ありませんでした。

現象は、MacOSX(LION)とWindows7の両方から編集できるように、共有ドライブ(共有パーティション)を作成して、そこにFTPのローカルファイルを置き始めてからの現象でした。

そこで、FFFTP上でローカルを覗くと”.htaccess”がありません。改めてダウンロードしてみても同じエラー。

では、いつものように適当なテキスト・ファイルを作成して、FFFTP上から”.htaccess”に「名前変更」してみましたが「ファイル名変更ができません」とのこと。

隠しフォルダを表示にしてみると”._.htaccess”という何ともかわいらしいMac特有の隠しファイルが出てきたではありませんか。

しかし、これを削除しても現象が変わらず。

ん?

でも”.htaccess”がいるぞ?

よくよく見たら、こいつも隠し属性になっているじゃまいか。解除したらFFFTP上にも現れて、ダウンロードや変更も出来るようになりました。

「あー、今やMacは正式にUNIXになったからねぇ。ドットから始まるファイルは特別だもんね」と思ったのもつかの間、FFFTP側の設定で隠しファイルを表示させるようにしたら、全部のファイルに”._”(ドット・アンダースコア)付きのファイルができていて、表示ファイル数が倍に!リソース・フォークかい!

アチョンブリケ。


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